JIS溶接技能者(アーク溶接 基本級・専門級)

民間資格分野:製造・技能実施:一般社団法人日本溶接協会

試験の概要

受験資格
基本級は1か月以上溶接技術を習得した15歳以上の人、専門級は3か月以上溶接技術を習得した15歳以上の人で対応する基本級の資格を持つ人が受験できます(基本級の合格を前提に、基本級と専門級を同時に受験することもできます)。アーク溶接では「アーク溶接等の特別教育」を修了していることが望ましいとされています。
試験の形式
手溶接(被覆アーク溶接など)の評価試験はJIS Z 3801にもとづき、実技試験を外観試験と曲げ試験で評価します。初めて受験するときは学科試験もあります。資格の種類は、溶接方法・溶接姿勢・試験材料の種類と厚さ・継手などで分かれます。
試験日程
評価試験の日程は、地区溶接技術検定委員会ごとに公表されます。
合格後の登録
合格すると交付される適格性証明書の有効期間は1年で、サーベイランスで適格性が確認されると引き続き1年間有効になります。資格の登録後3年を経過して更新するときは、再評価を受けます。

試験の日程や受験料は変わることがあります。申し込みの前に、必ず実施団体の最新の案内を確認してください。

この資格に関連する職業

job tag(厚生労働省)で、この資格が関連資格に挙げられている職業です。年収の目安・求人倍率は、統計の区分の値で、職業そのものより広い区分のことがあります(詳しくは各職業のページ)。

職業年収の目安有効求人倍率
自動車整備士504万円4.09倍
溶接工455万円—
造船技能者(造船工、船舶艤装工等)507万円—
生産用機械組立523万円—
自動車板金塗装504万円—

出典厚生労働省「賃金構造基本統計調査」2025年 一般労働者 職種 第1表「職種(小分類)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」 / 厚生労働省「職業安定業務統計(一般職業紹介状況)」長期時系列表 第21表「有効求人倍率(パート含む常用)」(2023〜2025年)

計算年収の目安 = きまって支給する現金給与額 × 12 + 年間賞与(統計の平均値からrokudakaが計算)。「参考値」は標準誤差率が大きい区分。資格と同じ名前の職業を先頭に、ほかは job tag の並び順。