溶接管理技術者(1級・2級)

民間資格分野:製造・技能実施:一般社団法人日本溶接協会

試験の概要

受験資格
最終学歴(または持っている資格)ごとに、溶接技術に関連した職務の経験年数が決められています。たとえば理工系の大学卒業者は2級が1年・1級が2年、学歴によらない場合は2級が7年、2級の認証者が1級を受けるときは3年です。経験年数を満たす前でも筆記試験は受けられますが、認証を受けるには条件を満たす必要があります。
試験の形式
書類審査のあと、第1次試験(筆記試験)と第2次試験(口述試験)があります。筆記試験は2級が総得点の60%以上、1級が70%以上で合格です。口述試験は、研修会を受けていない人などが対象です(1級では筆記試験の結果で適格性を評価できないと判断された人も)。等級には2級・1級のほかに特別級があります。
試験日程
評価試験は年2回が基本です。2026年度後期の評価試験は11月8日に行われます(申込みは8月24日〜10月1日)。
受験料
筆記試験は15,400円(税込、等級共通)です。口述試験を受ける人は、別に2級25,300円・1級26,400円(税込)がかかります。
合格後の登録
試験に合格しただけでは認証されず、期限内に登録申請(19,800円、税込)を済ませた人に適格性証明書(資格証)が送られます。

試験の日程や受験料は変わることがあります。申し込みの前に、必ず実施団体の最新の案内を確認してください。

この資格に関連する職業

job tag(厚生労働省)で、この資格が関連資格に挙げられている職業です。年収の目安・求人倍率は、統計の区分の値で、職業そのものより広い区分のことがあります(詳しくは各職業のページ)。

職業年収の目安有効求人倍率
溶接工455万円—
造船技能者(造船工、船舶艤装工等)507万円—

出典厚生労働省「賃金構造基本統計調査」2025年 一般労働者 職種 第1表「職種(小分類)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」 / 厚生労働省「職業安定業務統計(一般職業紹介状況)」長期時系列表 第21表「有効求人倍率(パート含む常用)」(2023〜2025年)

計算年収の目安 = きまって支給する現金給与額 × 12 + 年間賞与(統計の平均値からrokudakaが計算)。「参考値」は標準誤差率が大きい区分。資格と同じ名前の職業を先頭に、ほかは job tag の並び順。