染色技能士(1級・2級)

国家資格分野:製造・技能実施:各都道府県職業能力開発協会(試験問題は中央職業能力開発協会)

試験の概要

受験資格
原則として検定職種に関する実務経験が必要で、1級は7年以上、2級は2年以上です。職業訓練歴・学歴などにより短縮される場合があります。
試験の形式
職業能力開発促進法にもとづく国家検定で、職種ごとに実技試験と学科試験があります。合格基準は原則として100点満点で実技試験60点以上、学科試験65点以上です。合格者には、1級は厚生労働大臣名、2級は都道府県知事名の合格証書が交付され、技能士と名乗れます。試験問題は中央職業能力開発協会が作り、受検申請の受付や試験は各都道府県職業能力開発協会が行います。
試験の形式
染色の技能検定には、糸浸染作業、織物・ニット浸染作業、染色補正作業の3つの作業があり、いずれも1級・2級です。
試験日程
前期・後期に分けて実施され、おおむね前期は4月上旬〜中旬に受検申請・6月中旬〜9月上旬に実技試験、後期は10月上旬〜中旬に受検申請・11月下旬〜翌年2月下旬に実技試験です(中央職業能力開発協会の案内による目安)。日程の詳細は各都道府県職業能力開発協会が公表します。
受験料
受検手数料は検定職種ごとに各都道府県で定められています。標準の金額は、令和元年度から実技試験18,200円、学科試験3,100円です。

試験の日程や受験料は変わることがあります。申し込みの前に、必ず実施団体の最新の案内を確認してください。

この資格に関連する職業

job tag(厚生労働省)で、この資格が関連資格に挙げられている職業です。年収の目安・求人倍率は、統計の区分の値で、職業そのものより広い区分のことがあります(詳しくは各職業のページ)。

職業年収の目安有効求人倍率
染色工/染色設備オペレーター319万円—

出典厚生労働省「賃金構造基本統計調査」2025年 一般労働者 職種 第1表「職種(小分類)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」 / 厚生労働省「職業安定業務統計(一般職業紹介状況)」長期時系列表 第21表「有効求人倍率(パート含む常用)」(2023〜2025年)

計算年収の目安 = きまって支給する現金給与額 × 12 + 年間賞与(統計の平均値からrokudakaが計算)。「参考値」は標準誤差率が大きい区分。資格と同じ名前の職業を先頭に、ほかは job tag の並び順。