ホテル・マネジメント技能士(1級・2級・3級)
試験の概要
- 受験資格
- 学科試験は、1級が2級の合格、3級合格後8年以上の実務経験、9年以上の実務経験のどれか、2級が3級合格後2年以上の実務経験か5年以上の実務経験、3級がホテル・旅館の業務に従事している人・従事しようとする人です。実務経験は、宿泊産業やその周辺産業で宿泊・料飲・宴集会などのオペレーションの実施・管理業務に携わった経験です。1級の実技試験は、学科試験の合格者だけが受検できます。
- 試験の形式
- 収益管理力・企画力・課題解決力・管理運営力・専門知識の5つの能力について、1級は事業運営、2級は業務運営、3級は作業管理の視点から判断できる能力を判定する検定です。
- 試験の形式
- 学科試験はマークシート方式で、1級60問・120分、2級・3級50問・90分、60%以上の正答で合格です。
- 試験の形式
- 実技試験は、1級がケーススタディ(記述120分)とロールプレイ(口述30分)、2級がケーススタディ(記述120分)と論述試験(記述60分)、3級がケーススタディ(記述120分)で、満点の60%以上で合格です(1級はケーススタディ・ロールプレイのそれぞれで60%以上)。学科試験と実技試験の両方に合格すると、その級の技能士に認定されます。
- 試験の形式
- 技能検定の「ホテル・マネジメント」の職種は、厚生労働大臣が指定した指定試験機関の一般社団法人日本宿泊産業マネジメント技能協会が試験を行います。
- 試験日程
- 2026年度の第9回学科試験は、受検申請が2026年5月18日〜7月25日、試験日が2026年9月6日、合格発表が10月5日です。会場は札幌・東京・名古屋・大阪・岡山・高松・福岡・那覇です。
- 試験日程
- 2026年度の第9回実技試験は、受検申請が2026年9月14日〜10月30日、試験日が2026年11月29日、合格発表が2027年1月29日です。
- 受験料
- 2026年度の学科試験の受検料は、1級8,900円、2級8,700円、3級8,500円です。
- 受験料
- 2026年度の実技試験の受検料は、1級29,900円、2級29,900円、3級8,500円です。
試験の日程や受験料は変わることがあります。申し込みの前に、必ず実施団体の最新の案内を確認してください。
この資格に関連する職業
job tag(厚生労働省)で、この資格が関連資格に挙げられている職業です。年収の目安・求人倍率は、統計の区分の値で、職業そのものより広い区分のことがあります(詳しくは各職業のページ)。
| 職業 | 年収の目安 | 有効求人倍率 |
|---|---|---|
| フロント(ホテル・旅館) | 362万円 | 2.59倍 |
出典厚生労働省「賃金構造基本統計調査」2025年 一般労働者 職種 第1表「職種(小分類)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」 / 厚生労働省「職業安定業務統計(一般職業紹介状況)」長期時系列表 第21表「有効求人倍率(パート含む常用)」(2023〜2025年)
計算年収の目安 = きまって支給する現金給与額 × 12 + 年間賞与(統計の平均値からrokudakaが計算)。「参考値」は標準誤差率が大きい区分。資格と同じ名前の職業を先頭に、ほかは job tag の並び順。